Vesion6.2 3.Configration(Linux) [Job Arranger マニュアル] Install JobArrangerAgent

3.Configuration(Linux)

jobarg_agentd.confの設定(Linux版)

/etc/jobarranger/jobarg_agentd.confを環境に合わせて設定をします。
「Include」の設定を行うことで、zabbix_agentd.confで設定しているパラメータをjobarg_agentd.confで使用することができます。必要に応じて、パラメータの追加や上書きを行ってください。

jobarg_agentd.conf パラメータ一覧

 
は、廃止パラメータです。
パラメータ 必須 初期値 説明
AllowRoot × 0 エージェントをスーパーユーザ(root)で動作させることを指示
リブートアイコンを使用する場合は「許可する」に設定
0 – 許可しない
1 – 許可する
DebugLevel × 3 デバックの出力レベルを設定
0 - 出力なし
1 - クリティカル情報
2 - エラー情報
3 - 警告
4 - デバッグ情報(大量の情報が出力されます)
ExtUnsignedFlag × 0 ※コメントアウト これは、ジョブの終了コードに unsigned long を使用するためのフラグです。
1 に設定されている場合、jobarg_agentd はジョブの終了コードに unsigned long を使用します。
0 に設定されている場合、int を使用します。
GCInterval × 5 未使用メモリを回収し、オペレーティングシステムへ返却するためのガベージコレクションを実行する間隔を指定します。
範囲: [5-60]
Hostname × Zabbixに登録されているエージェントのホスト名を設定(省略した場合はOSのコンピューター名を使用します)
※但しコンピューター名で英小文字がある場合、Zabbixのホスト名では大文字で登録
Include × ※コメントアウト Zabbix設定ファイル(zabbix_agentd.conf)を指定
これにより、zabbix_agentd.confの情報を取り込みjobarg_agentd.confでも使用可能
※注意点:Serverの4.Configuration、Includeの説明参照
JaBkupLoopTimeout × 300 ※コメントアウト バックアップ処理のタイムアウト
タイムアウト時に、再起動します。。
JaBackupRunTime × 24
単位:時
データベースのバックアップ時を指定
範囲[0-23]
(初期値24のときは本設定は無効でJaBackupTime設定が有効、0-23指定のときは本設定が有効でJaBackupTime設定は無効となります)
JaBackupTime × 24
単位:時間
データベースのバックアップ間隔を時間で指定
範囲[1-24]
(UTC+9が当初バックアップ時でそれ以降のバックアップ間隔です)
JaCleanupRunTime × 24 ジョブ実行情報を削除する開始時刻(時)を指定します。範囲: [0-23]。
削除は、ホストのローカル時間を基準として、この時刻に1日1回実行されます。
デフォルト値は 24(無効)です。このオプションは、値が 0~23 の範囲内の場合にのみ有効です。
JaCleanupTime × 24 ジョブ実行情報を削除する間隔(時間)を指定します。範囲: [1-24]。
開始時刻の基準は UTC+0 であり、この開始時刻から指定した間隔ごとに削除が実行されます。
この設定は、JaCleanupRunTime が 24(無効)に設定されている場合のみ使用されます。
JaCommandPassword × 設定不要
JaCommandUser × ユーザコマンドを実行するデフォルトの実行ユーザ
「AllowRoot=1」の場合に有効
(省略時はJob Arranger Agentの実行ユーザとなります)
ドメイン ユーザーもサポートされています。
ドメイン ユーザーの形式 :[ Domain\Username ]。
JaExecLoopTimeout × 1800 ※コメントアウト JOB等実行管理処理のタイムアウトを指定。
タイムアウト時に、再起動します。。
JaExecutionUser × Zabbix ※コメントアウト Job Arranger Agentを実行するUNIXユーザ
JaExtjobPath × /etc/jobarranger/
extendedjob
ユーザコマンドを実行するエージェント内部コマンド(Jobarg_command)が存在するディレクトリを指定
(ユーザコマンドとはジョブアイコンに指定された実行コマンドを指します)
JaFcopyTimeout × 180 ※コメントアウト
単位:秒
ファイル転送時の通信タイムアウト値を設定
範囲[1-3600]
JaJobHistory × 1
単位:日
ジョブ実行情報を保存しておく期間を指定 範囲[1-365]
※ジョブ実行情報保管サブディレクトリclose内データが対象
JaJobRunCountHistory × 7
単位:日
ジョブ実行回数データを保存する期間を指定します。範囲 [1-365]。
これは、ジョブ実行回数情報保存サブディレクトリ 'run_count' 内のデータに適用されます。
JaListenLoopTimeout × 300 ※コメントアウト サーバーからのリクエスト受付管理処理のタイムアウト
タイムアウト時に、再起動します。
JaListenPort × 10055 エージェントのポート番号を設定(※1)
JaListenRetry × 30 エージェント起動時に通信(Listener)エラー発生した際のリトライ回数を指定
範囲[0-3600]
リトライは1秒毎に行います。
JaLogFile × ※初期設定値
/var/log/jobarranger/
jobarg_agentd.log
エージェントのログファイルの保管場所/ファイル名を設定
JaLogMessageFile × /etc/jobarranger/locale/agent_logmessage_64BIT.txt OSのビット数に合わせて、以下のファイルを指定
64bit版:
agent_logmessage_64BIT.txt
JaPidFile × /tmp/jobarg_agentd.pid
※初期設定値
/var/run/jobarranger/
jobarg_agentd.pid
エージェントのPidファイルの保管場所/ファイル名を設定
(version5.0以降は初期値も/tmpではなく/var/run/jobarranger以下)
※Jobarg エージェントの設定ファイルで PidFile の値を変更した場合、対応する systemd サービスファイル内の PIDFile エントリも同様に更新する必要があります:
/usr/lib/systemd/system/jobarg-agentd.service
この変更は、systemd サービスベースの環境にのみ適用してください。
JaSendRetry × 30 Job Serverへのデータ送信エラーが発生した場合のリトライ回数
範囲[0-3600]
JaServerPort × 10061 Job Serverのポート番号
ListenIP × 0.0.0.0 ※コメントアウト エージェントがlistenするIPアドレス(送信接続用ソースIPアドレスとしても使用)
Locale × システムロケールを指定します。この値は大文字と小文字を区別し、一意である必要があります。
Linux エージェントの場合、en_US.utf8、ja_JP.utf8、ja_JP.sjis などの値を設定できます。
Windows エージェントの場合、65001、932、20932 などの値を設定できます。
指定しない場合は、システムロケールが使用されます。
LogFileSize × 1 ※コメントアウト
ログファイルの最大サイズ(MB単位)を設定
0 - 自動ログローテーション無効
範囲[0-1024]
LogType × file ログファイルの出力タイプ
file - JaLogFileに設定した.logファイルへ出力
system - syslogファイルへ出力
Server × 127.0.0.1 Job ServerのIPアドレス(またはホスト名)を設定
※カンマで区切られた複数IPアドレス(またはホスト名)のリスト指定が可能。Job Arranger Agentはリスト記載されている全ホストから受信可能、送信は受信ホストに向けて行います。
例:Server=127.0.0.1, 192.168.1.1, jobarranger.info
  Spaceは無視されますのでホスト名で使用不可
Timeout × 5 ※コメントアウト
単位:秒
処理がタイムアウトになる秒数を設定
範囲[1-300]
TmpDir × ※初期設定値
/var/lib/jobarranger/agent
ジョブ実行情報を保管するサブディレクトリをこのディレクトリに作成
複数のマウントポイントを同時に使用することはサポートされていません。
UnixSockParentDir × /usr/local/bin/jobarranger/agent_socks Unix ドメインソケットファイルを格納するディレクトリを指定します。
注意: JAZ サーバーと JAZ エージェントを同一ホストにインストールしている場合、JAZ サーバーと同じパスは使用しないでください。

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