マニュアル

2.保留実行

オブジェクトツリーで個別のジョブネット行を選択した場合、メニューバーまたはコンテキストメニューより「保留実行」が選択できます。 実行の際には関連する各ジョブネットをすべて「有効」にしてください。
保留実行は、ジョブネット自体が一時保留された状態(開始アイコンが保留された状態)で起動され、実行ジョブ詳細画面で各アイコンに対する保留、スキップ等の事前操作が行えるようになります。

1. オブジェクトツリーより実行対象のジョブネットを選択し、メニューバーまたはコンテキストメニューより「保留実行」をクリックします。 保留実行の選択

2. 実行確認ダイアログが表示されるので、「はい」ボタンを押下します。 実行確認ダイアログ

3. 開始アイコンが保留状態でジョブネットが起動され、実行ジョブ詳細画面が表示されます。 保留実行後の実行ジョブ詳細画面


Job Arranger マニュアル