Job Agent(Windows版):自動起動の設定
Job Serverと通信を行うために、Windows Firewallの通信許可設定を行います。
①「スタート」→「コントロールパネル」→「Windowsファイアウォール」をクリックし、開きます。 クリックで拡大
②[例外]タブをクリックし、プログラムおよびサービス一覧を表示させます。
③[プログラムの追加]ボタンを押下し、プログラムの追加画面を表示させます。
④[参照]ボタンを押下し、ファイル参照画面を表示させます。
⑤「C:\Program Files\FitechForce\Job Arranger Agent\bin\jobarg_agentd.exe」 を選択し、開くボタンを押下します。 ※ver3.4.0以降は 「C:\Program Files\Job Arranger\Job Arranger Agent\bin\jobarg_agentd.exe」
⑥プログラム一覧に「jobarg_agentd.exe」が登録されていることを確認し、[OK]ボタンを押下します。
Job Agentを起動させます。 なお、インストール直後の状態はWindowsサービスに「スタートアップの種類」が「自動」の状態でサービス停止しています。必要に応じて「スタートアップの種類」を変更してください。 ※リブートアイコンを使用する場合は、「administrator権限」が付与されたユーザで起動してください。
①「スタート」→「すべてのプログラム」→「Fitech Force」(ver3.4.0以降は「Job Arranger」)→「Job Arranger Agent」→「Start Arranger Agent」をクリックし実行します。 ②「スタート」→「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」でサービスコンソールを開きます。
③ サービス一覧から、[Job Arranger Agent]の状態が「開始」であることを確認します。